真珠のポロポロ知恵記

日常の知恵記録をポロポロ書いていきます

デート体験記②【人は見た目が〇〇%⁉︎】

人は見た目が100%なんて言葉も流行りましたよね(*・ω・)ノ←いつの話?

恋愛的な出会いの場において、見た目は100%とまではいかなくても結構高い割合を占めるんじゃ無いでしょうか?私自身の見た目に対するスタンスで言っても50%は超えてます。

 

第一印象が全てとは言わないけど、人は出会ってから3秒で相手に対して判断を下すとか、なんならフェロモンで会った瞬間に判断するとかしないとか。

実際に、合コンで、紹介で、待ち合わせで、最初に持った第一印象と言うのはなかなか変わらないし、なんなら女性は直感を信じて無理に印象を変える(特に悪い方から良い方へ)事はしない方がいいと思っています。これけっこう本気!!

 

まあこの辺は恋愛の仕方も人それぞれ、正解という物は無いのでしょうが…。そんな事言ってるといくら振り返り記事とは言え、ブログ書いてる意味なくなっちゃうので(´・ω・`)

これまでと同じく、いち人間の実体験として「ほぅ」と思って読んでください

 

私の見た目に対するスタンス

 

*最初に断っておきますが、こちらも見た目etc…で判断されるというのは百も承知です。女性(か男性どちらか)が選ばれる側とか、選ぶ側とかいう概念も無いです(*´-`)

 

良い人に多数、選ばれればもちろん嬉しいですが、それだけの価値がある女では無い自覚はあります。このあたり、自分の価値を高める事を(選ばれる為と言うより自分自身の為に)もっと早くから意識すべきだったというのは、私の婚活においては大きな反省点です(^^;;

 

さてさて、見た目の価値観!

 

自分で言うのも何ですが、そんなに見た目重視でもないですし、全く気にしないなんて事もない、程よいバランスで会ってると思います。

(じゃあ何で良い人と出会えてないんだ!とは自分でも重々思ってる&色々理由があるのでしょう………遠い目)

 

見た目に対する価値観の作られ方

 

若い頃(中学とか高校とか)はもう少し見た目重視だった気がします。フツーに皆んながカッコいいと騒ぐ人をカッコいいと思ってました。もちろんそんな人とどうこうなる事は100%無く、考えてもいませんでしたが。

 

あ、この頃は見た目よりもやっぱり面白い(ムードメーカー)とか、スポーツ出来る事が、先に立ちますよね。ビジュアルだけで売ってます!って男はそもそもいなかった。田舎なので(^^;;

面白い、スポーツが出来るという下地ありきで、その中で少しでも見た目がよろしいと、キャーキャー言われる感じ。

 

例に漏れず、私がこの頃好きだったのは運動会の練習(←練習て)でとっても早く走ってた人でした。多分一般的な見た目は普通な人。まあこの頃の恋愛観なんて、恋愛でも観でも何でもない(^^;;

 

見た目に対するスタンスらしき物が出来たのはこの後くらいですかね。

大人?の恋愛の場に身を置くようになり。小中・更に私の場合は高くらいまでは晒される事のなかった、容姿(見た目)に対する評価を直接バンバン浴びるようになりました。

 

具体的には

「見た目の良い先輩が可愛い後輩を近くに置く」とか、

「性格悪い女なんてそうそういない、なら美人がいい」という価値観を聞くとか。

流石に面と向かって私の評価(ブスだのムリだの?)を聞く事は無かったですが  笑

 

学校という枠が無くなる事により服とか髪の色とか?とにかく個性という個性が自由になる=女子(力)の差がハッキリしてくるのもこの時期ですよね。(何度も言いますが田舎の話ね。皆んなそこそこ校則なんて物を守っちゃう)

 

えーと、こちらが評価される立場の話しはおいておいて←

女子力に差の出てくる女の子と同じく、男の側も、更にスポーツに生きる人、〇〇デビューを果たしイメチェンする人、既に大人な人…と色々出てくるのもこの頃。

 

運命の!?M先輩との出会い

 

またまたムダに長くなってますが、私の見た目に対する価値観はこの頃に出会った1人の先輩によって作られました。(M先輩)

 

その先輩は背こそそんなに高くないものの、実年齢も数個上という事で大人らしい立ち振る舞いを備えていました。簡単に言うと女の人の扱いに慣れていて人間性もGOOD!

そして肝心の見た目はと言うと、ホスト(バイト)でナンバーワンを取るような、まあ誰が見てもカッコいいと言う容姿でした(*・ω・)ノ

 

そんなM先輩と初めて会った時、それはドキドキしてました!別に深い意味は無く、単になかなかのレベルのイケメンと会ったから(^^;;

そしてそんな先輩Mに、後輩として可愛がられ、一年二年と近い距離にいました。

(一応断っておくと恋愛的な感情はお互い無く!先輩は別れたばかり、私は後に彼氏となる人と出会いたての頃)

 

するとどうでしょう!

あれほど「カッコいい!こんなイケメン緊張して喋りにくいわ〜。しかもホスト⁉︎遊びまくりだな…っと思いきや性格までめっちゃいいじゃん!好きになっちゃったらどーしよ←」と思っていたM先輩が、もうただのM先輩にしか見えません∑(゚Д゚)

 

もちろんM先輩が顔に何かやらかして、カッコよく無くなった訳では無く、私がとんでもなく女子力上げて相対的に何か変わった訳でも無く(えっ?言わなくても分かる?ですよね(^^;;))ただただ、あのカッコ良かったM先輩は私にとってM先輩と言う人になりました。

 

分かりにくいですかね?簡単に言うと人の容姿なんて物には慣れると言うコト!俗に言う「美人には3日で飽きる」を自(地?)で体験したのです。

その逆ももちろん。見た目で彼氏候補じゃ無いなー(←なに様)と思ってた人と一年も経てば付き合ってたりね(^^)

 

この辺の経験から、私はあまり見た目重視な恋愛観は持たなくなったのだと自己分析(*・ω・)ノ

 

ただ、相手のいない今思うのは、見た目にしろ何にしろ、ちゃんと自分の理想(恋愛相手に対する条件)を持っている人の方が、出会いのチャンスをモノにしている…と思う。自分の求める条件を近々ちゃんと見つめ直してみよ

 

えー、私の価値観をつらつら語りましたが。

 

本題!デート体験記②について

 

こちらももちろん今テーマとして書いている合コンからの出会い。条件的なの【人数:4対4  職業:公務員】

 

デート①と同じように、合コンの後連絡取り合って、デートに誘ってもらいドライブデートをしました。

まったくの余談ですが、この時の彼は私に負けず劣らず優柔不断な人で、目的地も決まらないままぷらぷらと運転を進め…山道に入り込んでUターンしたりしてましたね。

と言うか、こうやって書いててもイマイチ覚えて無いんですよね。良い印象も、まあ悪い印象もたいして無かった出会いでした。

 

なのに何故今回取り上げたか。

びっくりする程イケメンでもなく、舞祭組(ブサイク)でもなく。

何なら前回の合コン同様、中級公務員、身体高い、1人暮らし、車持ち…とまたまた好条件の人だったのに、そして一応デートに誘ってくれるという向こうも少しは興味あっただろうに。なのに何故、何も進まなかったのかと言うと【腕の筋肉の付き方が、生理的にダメだったから】(あくまで私側のダメだった理由。向こうには向こうの言い分があり進展しなかったのでしょう)

 

自分でもビックリですよ!好条件の相手を前に、そんなことでこんなに引くのか、引いていいのか!?とデート中に自分に突っ込んでいたのも今では良い思い出です  笑

 

長々と書いた上に「見た目」と言って普通思い浮かべる「顔」の事でもなく、こんなオチでした。すみません。

私にとっては自分の譲れない条件がこんな所に!とビックリすると同時に、今後の出会いの為に自分の条件を見つめ直すきっかけとなったデートでした。

 

このデートで学んだコト

 

①見た目(顔)の良し悪しはあまり重視しない。が、見た目で(腕に)譲れないこだわりがある自分を自覚出来た。以上!!!

 

まるいち①とかしてみたけど、以上!!!

 

厳密に言うと、腕の筋肉(の形)だけでなく、指先とか爪の形とかも結構見ますね。好みとか、こだわりと言うより、生理的にムリ…と、思ってしまうのは遺伝子的な何かがあるのかな〜なんて思ってます。

 

あ、途中で書いたコトだけど

 

②婚活するにおいて、自分の好み(譲れない条件)はしっかり自覚して出会いのチャンスに挑むべし!!(もうムダにしている時間は無いよ、自分)

 

デート実例と言うより、私の恋愛観を語っちゃったけど、まだまだ婚活シリーズ続けていきます

 

またね