【期間限定‼︎】iPhoneのバッテリーを[Appleサポート公式〕で格安で新品交換‼︎
スマホの機種は何をお使いですか??
私は写真が綺麗なXPERIAに憧れつつ、なんだかんだ回ってきたお下がりのiPhoneも使っています(*´-`)
お下がり(バージョン落ち)とは言え、使えないアプリも無いし、容量もそんなにハードに使わないので問題ないのですが、型落ちのスマホや長くスマホを使っている時に困るのが【バッテリーの持ち・劣化】ではないでしょうか。
ガラケーの頃から「技術的には何年も劣化しない小型電池が作れるのに、機種変(買い替え)してもらう為にあえて2年くらいの寿命で作っている」というような事が、まことしやかに巷では言われていました。
そして、iPhoneの場合は電池の作りがどうこうでは無く「長く使ったiPhoneのパフォーマンスが落ち、バッテリーを新しくしたらパフォーマンスが明らかに上がった」といった事例が多く発生していた事から、ガラケーの電池と同じように買い替えして貰いたいが為に、何かしらの技術操作が行われているのでは??と同じく巷がザワザワ 笑
しかしなんと!このザワザワ(問い)にはAppleが正式に回答しているのです。
その回答は要約すると「バッテリーが劣化してくると、着信とかApple Payとか重要な機能に支障が出ると困るから、重要じゃない機能(スクロールとかアプリの起動)をあえて劣化する仕様にしてるんだよ。テヘペロ←古い」との事です。買い換えを画策してうんぬん…についてはきちんと否定しています。
この仕様の対象はiPhone6以降の機種全て!(SEもね)
そして「カスタマーを思ってやった事だったけど、インフォメーションが不十分で、不満を持ったユーザーさんが多かったんだね」by Apple
という事で、なんと!!
Appleの太っ腹サービス開始
2018年12月末日までの期間限定で、iPhone6以降の対象機種全て、バッテリーの交換を特別価格(3200円)にて受け付けると発表しています(*⁰▿⁰*)
Appleサポート公式ページiPhone のバッテリーと電源 - Apple サポート 公式サイト
対象機種も多いし、公式サポートで純正バッテリーをこのお値段で交換出来るなんて!やらなきゃ損ですよね☆
何と言っても、このサポートはAppleケア+に入っているかどうかは関係無い!つまり対象機種であれば受け付けて貰えるのが嬉しいですね♡
肝心のバッテリーの劣化についても、80%以上の劣化が認められる場合が推奨ではあるそうですが、バッテリーがどんな状態であっても(殆ど劣化無しとか正常でも)対象としてくれます。太っ腹〜♪
逆に対象でないのは
- 購入1年以内(通常の保証内)
- Appleケア+に入っており対象期間中
(この2つの場合は、保証内だとそもそも無償の場合があるから、結果的に適応しない)
- 純正じゃない、手を加えている
(脱獄とか、非純正バッテリーに変えているとか)
- iPhone6より前の機種(iPhone5とか=対象外)
- 2回目(このサービスは一台につき一回限り)
保証外で通常バッテリー交換すると8800円しますので、対象がどうかはしっかりチェックして下さいね。
保証プログラムの利用の仕方
Apple Storeか、正規提携店(ビッグカメラとかカメラのキタムラとかの大型家電量販)で受け付けています。また、郵送でも可能とのこと。
店舗持ち込み
店舗持ち込みの場合はバッテリーに故障(支障)が無ければその場で交換してくれるみたいですが、混んでいたりバッテリーの在庫がない場合など、iPhoneの初期化や預けて代替機を借りるなんて事もあり得るので、交換に行く前にはしっかりデータのバックアップを取っておくようにしましょう。
Appleサポートのページから事前に予約をしておいた方がスムーズですね!
郵送の方法
郵送の場合は、Appleサポートのページから交換手続きが必要です。
Appleサポートへのお問い合わせ→
iPhoneのバッテリー交換が必要ですか?→
配送修理→
対象端末を選択→
修理見積り金額を確認(3200円)→
発送先などの個人情報を入力→
取りに来る日時を選択(ヤマト運輸)→
支払い方法を選択して決済→
*郵送の場合は初期化させるので、データのバックアップは必須
*SIMカードが戻って来る保障も無いので抜いておく
*保護フィルムやケースも戻って来る保障無し
*Appleケア+に入っていないと代替機は借りられない
以上で手続き終了☆
Appleの公式サイトでは3〜6日で戻ってくるとなっています♪
ちなみに
有償(通常料金)で交換済の人へ
2017年1月1日〜12月28日までに、
対象となるiPhone 6以降の機種を、
通常保障やAppleケア+の保証対象外で、
バッテリー交換を、
Appleの正規修理拠点において有償(8800円)でおこなったユーザー
が対象で、
今回のサービスとの差額の5600円を銀行振込かクレジットカードへの払い戻すというものです。
対象者へは郵便などで通知が行くとの事ですが、もしこの頃にお金払ってバッテリーを交換したという方は確認してみて下さい。
バッテリーの確認方法
iOS 11.3(2018年3月配信)では、新機能「バッテリーの状態」が追加されています。
iPhoneの標準機能でiPhoneのバッテリーがどのくらい劣化しているのか、新品時と比較して診断することができます。
あとはバッテリー確認アプリを利用してもいいですね。
ちなみに私のiPhoneはメイン使用していないせいか、お下がりにも関わらずまだまだバッテリー持ちがよろしくて。交換に行くかどうか、いつ行くか検討中です(*・ω・)ノ