レビュー ネタバレ無し【ロバート・ラングドンでは無くダン・ブラウンのレビューと言っちゃうよ】
この記事を見つけた方!大好きです!
愛読書が一緒ってことだよね♪
ん… 違う?
またまた〜
えっ? 通りすがり
うそうそ〜
えっ? ミスクリック
ないない〜
そんな偶然で、星の数、いや塵の数あるサイトの中からココにたどり着ける訳がない!どやっ!!
って違うか、レビュー記事だからこれから本を読むって人も普通にいるよね。
えー……
表題の通りダン・ブラウンの著書についてのレビューを書いていきます♪ネタバレしないよう気をつけて書くのでご安心を。
ダン・ブラウンご本人や執筆歴・発行年などについてはWiki様にお任せして、実際に読んだ本についてね(*・ω・)ノ
と言いつつ、最初の本から
🔲パズル・パレス (Digital Fortress 1998年)
えーと、私腐っても(腐ってる自覚ないけど)理系人間でして。
一昔前に流行ったリケジョですよ、理系女!
今はイメージ悪いんかな?
まあ元々コミュ障(最近の言葉だとメンヘラ?)だの、家庭的じゃないだの、理系の女のイメージってあんまり良くないよね。それを否定出来るほどの女子力を持ち合わせて無いので黙りましょう。
って違う∑(゚Д゚) レビュー!!最初から脱線
ダンブラウン(・いれるのめんどくなった)の作品って、このパズル・パレスに限らず理系的な話が出てくるので私は好きなんです。
パズル・パレスではアメリカ🇺🇸合衆国の情報機関で働く女性が主人公。
この女性がまあカッコいい見た目と性格で書かれています。読者が同じような人間かどうかは置いといて…主人公が魅力的だと共感しやすい!=集中出来る・のめり込んで読める!
誰でもそうだと思うけど、本って、主人公の気持ちや行動に共感出来無いと読みづらい。それどころか主人公に魅力が感じられずに最初の数ページで読まなくなることもざらだよね。有名な主人公は魅力的♪悪役であってもそうじゃないかなー
・シャーロック・ホームズ しかり
・ハリー・ポッター しかり
・ディズニーシリーズのお姫様 しかり
・ダースベイダー(スターウォーズの悪役)
・ジョーカー(バッドマンの悪役)
有名どころ過ぎ?笑
てか「・」が入る人名多く無い!?
おっと、また脱線した
パズル・パレス
情報機関?文系じゃん!政治の話?
違います!コンピュータを使った暗号解読をメインに、企業競争あり、社内の人間関係あり、ラブ(エロじゃないよ)ありの複雑かつ爽快なストーリー展開。
重要人物=誰なんだ!?とミステリー要素もあり、場所的にも世界をまたにかけて物語が展開するので面白いです。あ、日本も結構重要な場所として出て来ますよ。
この辺はラングドンシリーズに通じるものがありますね。
伏線を張り巡らせてって訳ではないけど、上記の重要人物について、暗号についてとしっかり回収して終わるので読み応えたっぷり&爽快な読後感を味わえます(^^)
是非ご一読あれ!!
レビュー…短くない?
と思ったあなた!感覚は正常です(`・ω・´)
私もそう思います。とほほ。